サイトマップを自動生成するPS Auto Sitemapの導入と設定方法

目安時間:約 4分

植物1


今日はサイトマップの作り方を説明していきます。
サイトマップには、サイトやブログ内にあるページの情報を検索エンジンにいち早く提供するためのXMLサイトマップと、訪問してくれた人が目的のコンテンツへと辿り付きやすくするために設置する案内用のサイトマップ(目次のようなもの)の2種類があります。


このブログでもサイトマップというページを作っていますが、
このページは記事を投稿する時に自分で追加しているのではなく、
記事投稿と同時に、自動で記事が追加されていくんです。
このサイトマップは「PS Auto Sitemap」というプラグインで簡単に作れるので、その方法を解説しますね。


ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。


プラグインから新規追加


PS Auto Sitemap と入力して、Enterキーを押します。

プラグイン追加で検索


「今すぐインストール」をクリックします。

今すぐインストールをクリック


「プラグインを有効化」をクリックします。


有効かをクリック


PS Auto Sitemapがインストールされました。


インストールできた



では次に、「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリックします。

設定からPS Auto Sitemapをクリック



PS Auto Sitemap のページの一番下、ご利用方法の下の、
 をメモ帳などにコピーしておきます。

この部分をコピー


そして、「固定ページ」→「新規追加」をクリック。

固定ページから新規追加クリック


新規固定ページを追加 のページになりましたね。

サイトマップのページを作る

サイトマップのページを作るので、
タイトルのところは、サイトマップや目次、などが良いと思います。
私はいつも「サイトマップ」にしています。

パーマリンクのところは、わかりやすいURLにしましょう。
私は、 sitemap にしています。
そして、OK をクリック。

で、すごく重要なのが、必ずテキストモード(HTMLモード)にして
本文のところに、先ほどメモ帳にコピーしておいた
コレ 
を貼り付け、


公開をクリック

「公開」をクリックします。

次に、今、編集しているページ画面のURLを確認してください。

数字を覚えておく

post= の次にある数字が記事IDなので、この数字を覚えておくか、
メモ帳などにコピーします。
↑の数字は「28」です。


設定からPS Auto Sitemapをクリック

「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリック。


数字を入力

PS Auto Sitemapのページの、「サイトマップを表示する記事」の横のボックスに、
先ほどの数字を入力します。


デザインを選んで変更をクリック

サイトマップのスタイル(デザイン)は、いろいろあるので、
お好みで選んでくださいね^^


変更を保存をクリック

「変更を保存」をクリックします。

サイトマップが作れているか、サイトを表示して確認してみましょう。


サイトマップができた

ちゃんと出来ています^^

これで記事を更新する度に、このページに記事タイトルが表示され、
そのページにリンクが貼られます。

PS Auto Sitemapの導入と設定方法については以上です。
お疲れさまでした~^^


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