アドセンスブログ用のキーワードが100個手に入ったので、
次は、タイトル・見出しの作成をしてくれる外注さんを募集することにしました。
募集の単価を間違えて10倍の金額で募集 こんな失敗するなんて!
募集ページを作成する時に単価を入力するのですが、
ここでちょっと迷いました。
販売者さんにメールで質問しようかと思いましたが、
他のFAAP実践者さんは、いくらで募集してるのか知りたくなり、
クラウドワークスで調べてみることに。
教材に入っている募集フォームのタイトルをコピペして検索すると
FAAP実践者さんの募集ページが出てくる、出てくる(笑)
単価を見ると、それぞれ違っていたので、
初めての募集だから安い金額でやってみようと思い、募集ページを作成して公開したところ、すぐに2人から応募がありました。
タイトル・見出しの作成って応募する人は多いのかな。
な~んて思いながら、応募してきた人にお返事しようとしていた時です。
単価の設定を間違えていたことに気が付きました!
ゼロを1つ多くつけているではないですか!?
・・・
自分で決めた金額の10倍の報酬で募集してたんです。
ギャーーッ!!
これ以上、応募が来たら困る!!
あわてて募集を終了しました。
一応、応募者2人にサンプル依頼をしてみた
どうしよう・・・
単価を間違えてたからという理由で断るのは気が引ける。
迷った挙句、とりあえず応募してきた2人にサンプル依頼しました。
ひとりは女性で学生さん。
もうひとりは30代の男性です。
最初にサンプルを提出してきたのは女性の方でした。
チェックしてみると、う~ん、ちょっと微妙・・・。
お断りしようか迷ったけど、少しアドバイスしてもう一度、提出してくださいとお願いしました。
そして再提出してくれたのですが、全然、直っていない。
「直ってないですよ~。」とメッセージを送ると、
「直しました。」と言って提出してくれるけど、やはり直っていない。
なんで?
後から考えてみると、直した後、保存しないで提出してたのが原因だったのかなと思ったけど、
その時は直ってない表を何度も提出されて、やりとりに時間がとられて疲れてきたので、
丁重にお断りしました。
外注さんとのやり取りって、しんどいな~と、その時、思いました。
感動!ほぼ完璧なサンプルを提出したくれた外注さん
でも、その後に、もうひとりの応募してきた男性が提出してくれたサンプルを見て、
しんどいと思った気持ちは、どこかに飛んでいきました。
提出してくれた5つのサンプルが、どれも、ほぼ完璧と言える、感動を覚えるほどの出来ばえだったんです。
す、すばらしい・・・
報酬は予定の10倍払わないといけないけど、
この人は絶対に逃がしたくない!
すぐに契約しました。
単価を間違えてたことに気が付いた時は、
なんて失敗をしてしまったんだ~と落ち込んだけど、
優秀な外注さんと出会えたのはラッキーだったかな?
こういうのを「災い転じて福となる」って言うのでしょうか。
が、しかし、毎回、予定金額の10倍を払うのはキツイ。
どうしたらいいだろう。
よく考えてその後、私が取った行動は・・・次回に続きます。